新モデルMcLaren 765LTのパフォーマンス数値が確定、完売した2020年オーダー分の製造スタート

29 Sep 2020

  • 765LTのカスタマー・オーダー分の製造が、イギリスのサリー州ウォーキングにあるマクラーレン・プロダクション・センターで開始
  • マクラーレンのLT史上最もパワフルで魅力にあふれたモデルで、0-200km/h加速0秒をたたき出すなど、主要パフォーマンスで目標を超える数値を達成
  • 2020年生産分は完売し、2021年分も限定台数を超える関心が寄せられる
  • 765LTは、個別にナンバリングした765台のみをオーダー順に生産

新モデルMcLaren 765LTの最初のカスタマー・オーダー分が、イギリスのウォーキングにあるマクラーレン・プロダクション・センターで手作業による組立作業に入りました。これまでのマクラーレン・スーパーシリーズの頂点を極めた新しい「ロングテール」のデリバリーが、今月末からスタートします。

1台1台ナンバリングした世界限定765台を、お客様からのオーダー順にご提供します。2020年の生産分の割り当ては既に決定しており、限定台数を大幅に超える関心が寄せられています。

McLaren 765LTは、ドライバーとの一体感や極限にまで削り落とされた重量、サーキット志向のダイナミクス、最適化されたエアロダイナミクス、増強されたパワーなど、名高いLTの特質をすべて体現しています。超軽量な765LTは、重量削減のための総合的なエンジニアリング・プログラムによって、既にクラストップだった720Sから80kg*もの車重削減に成功しました。また 765LTの専用エアロダイナミクスには、シェフィールド地方のマクラーレン・コンポジット・テクノロジー・センターで製造されたカーボン・ファイバー製パネルが初めて採用され、また「ロングテール」部分には可動リアウィングも備えます。

最低乾燥重量1,229kgという軽さに加えて、マクラーレンが誇る4.0リッターのツインターボV8エンジンが発生する究極のパワーとトルク、最高出力765PS、最大トルク800Nmが、765LTの圧倒的な加速力を支えています。0-100km/h(0-60mph)加速が3秒を切るのは想定どおりでしたが、新しいLTは静止状態からわずか7.0秒で200km/h(124mph)に達し、目標を0.2秒上回りました。0-1/4マイル(400m)加速もやはり驚異的な9.9秒で、これも想定を超えています。

マクラーレン・スペシャル・オペレーションズ(MSO)が仕様を決定した最初の数台もお客様に提供されます。常に可能性のアートを追求するという確固たるポリシーに従い、MSOは今回もパーソナライゼーションの可能性をまったく新しいレベルにまで引き上げ、革新的で複雑なペイント技術をいくつも生み出しました。

「ストレータ」と名付けられたテーマは、「動くアート」と呼ぶべきユニークでグラフィカルなペイントです。都市のスカイラインにインスピレーションを得た3色のデザインは、390時間にもおよぶ手作業のペイントと仕上げによって実現しました。ストレータでは、ベースとなるアゾレス・オレンジに、メンフィス・レッドとチェリー・ブラックが重なり合い、この2色が反対方向に広がって、765LTのディヘドラル・ドアのパネル上で見事に融合しています。このユニークなペイントスキームをさらに強調するのが、車両の内外に一貫する総合的なデザイン言語です。ブレーキ・キャリパーもとけ合うカラーの一部を成し、フロントはヴォルケーノ・レッド、リアはアゾレス・オレンジ。インテリアについてもMSOビスポーク部門の幅広いカラーが駆使されており、例えばシートのパーフォレーション部分はオレンジ、押しボタン式ドリンクシステムはメンフィス・レッドです。

2つ目は、3Dハニカムを中心とした「ジオヘックス」テーマです。MSOビスポーク部門のターマック・ブラックとトーキョー・シアンの目も覚める配色に、MSOディファインド部門のビジュアル・カーボン・ファイバーのコンポーネントが組み合わされ、インテリアの様々なディテールもこれにマッチした仕様となっています。

そして、ここまでで最も魅惑的なプロジェクトといえるのが、ボディ全体をビジュアル・カーボン・ファイバー(VCF)仕様にしたモデルです。お客様の問い合わせにお応えして、既にデモンストレーションモデルが1台完成しています。このデモンストレーションモデルは、緻密な織りの純粋さや複雑さを示すため、クリアグロス・カーボン・ファイバーで製造されました。765LTのMSOビスポーク・カーボン・ファイバー・ボディは、デザインの意図に応じて複雑さを調整できるビスポークカラーを多数ご用意しています。

新モデル765LTに関するさらに詳しい情報は、以下のウェブサイトか正規販売店でご確認いただけます。

https://cars.mclaren.com/jp-ja/super-series/765lt

McLaren 765LT技術諸元

  • エンジン仕様 M840Tエンジン、0リッター、ツインターボV8、3994cc
  • ドライブトレイン・レイアウト 縦置きミッドシップ、後輪駆動
  • 最高出力 PS (bhp/kW)@ rpm 765 (755/563)@ 7,500rpm
  • 最大トルク Nm (lb ft)@ rpm 800 (590)@ 5,500rpm
  • トランスミッション 7速SSG(シームレス・シフト・ギアボックス)、モード:コンフォート、スポーツ、トラック
  • ステアリング 電動油圧式、パワーアシスト付き
  • シャシー カーボン・ファイバー製モノケージIIモノコック、フロントおよびリアにアルミニウム製クラッシュ・ストラクチャー
  • サスペンション 独立式アダプティブ・ダンパー、アルミニウム製ダブル・ウィッシュボーン、プロアクティブ・シャシー・コントロールII (PCC II)、モード:コンフォート、スポーツ、トラック
  • ブレーキ カーボン・セラミック製ディスク(フロント:390mm、リア:380mm)、鍛造アルミニウム製ブレーキ・キャリパー(フロント:モノブロック6ピストン、リア:4ピストン)
  • ホイール(インチ) フロント:9J x 19、リア:11J x 20
  • タイヤ LTピレリP-ZERO™トロフェオR

               フロント:245/35/R19 93Y (XL)、リア:305/30/R20 103Y (XL)

  • 全長 mm (インチ) 4,600 (181)
  • ホイールベース mm (インチ) 2,670 (105)
  • 車高 mm (インチ) 1,193 (47)
  • 車幅(ミラーを含む)mm (インチ) 2,161 (85)
  • 車幅(ミラー格納時)mm (インチ) 2,059 (81)
  • 車幅(ミラーを除外)mm (インチ) 1,930 (76)
  • トレッド(接地面中央まで)mm (インチ) フロント:1,656 (65)、リア:1,617 (64)
  • 最軽量乾燥重量 kg (lbs) 1,229 (2,709)
  • DIN規格重量(フルード類+燃料90%)kg (lbs) 1,339 (2,952)
  • アメリカ基準車両重量(フルード類+燃料100%)lbs (kg) 2,963 (1,344)
  • ラゲッジ容量 フロント:150L、リア:210L
  • ランプアングル(車両リフト使用時) 93° (8.88°)

パフォーマンス

  • 0 -97km/h (0-60mph) 7秒
  • 0-100km/h (0-62mph) 8秒
  • 0-200km/h (0-124mph) 0秒
  • 0-300km/h (0-186mph) 0秒
  • 0-400m (0-¼ mile) 9秒
  • 最高速度 330km/h (205mph)
  • 200-0km/h (124mph–0) ブレーキング m (フィート) 108 (354)
  • 100–0km/h (62mph–0) ブレーキング m (フィート) 5 (96.8)

効率性

  • CO2排出量 (NEDC/WLTP) 280

燃費 (EU/WLTP)

  • 複合 3 (23)
  • 低速 1 (12.8)
  • 中速 5 (24.6)
  • 高速 2 (27.7)
  • 超高速 9 (25.9)
  • 燃費(アメリカ基準) mpg
  • 市街地 14
  • 高速道路 18
  • 複合 15

*DIN規格重量

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マクラーレン・オートモーティブについて:

マクラーレン・オートモーティブは、ラグジュアリーかつハイパフォーマンスなスーパーカーを製造しています。自動車は全て、英国サリー州ウォーキングのマクラーレン・プロダクション・センター(MPC)において、手作業で組み立てられています。2010年に設立され、現在はマクラーレン・グループ最大の企業です。

GT、スーパーカー、モータースポーツおよび究極(アルティメット)のモデルで構成されている、マクラーレン・オートモーティブの製品ポートフォリオは、世界中の32以上のマーケットの85以上の正規販売店にて販売されています。

マクラーレンはパイオニアとして絶えず限界に挑戦しています。1981年、マクラーレンは、McLaren MP4/1を通じて、軽量かつ強固なカーボン・ファイバー製モノコックシャシーを初めてFormula 1に導入しました。

1993年には、ロードカーのMcLaren F1を設計・製造。以来、製造する車両全てにカーボン・ファイバー・シャシーが採用されています。また、アルティメットシリーズのモデルとして、マクラーレンは、ハイブリッド・ハイパーカーであるMcLaren P1™を業界に先がけて投入しました。

2018年のグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードにて、12億ポンドを研究開発に投入し、2025年までに18のニューモデルを導入するという、新しいビジネスプラン「Track25」を発表いたしました。

2018年、マクラーレン・オートモーティブは5,000万ポンドを新規投資し、イングランド北部のシェフィールド地域に、マクラーレン・コンポジット・テクノロジー・センターを開設しました。この施設では、軽量のマクラーレン・カーの核となる、次世代の「タブ」が製造されることになっています。

2019年にマクラーレンは、600LT Spider、新しいGT、ならびにサーキット専用のSenna GTRを投入し、620RとMcLaren Elvaを発表しました。

イノベーティブなスポーツカーとスーパーカーシリーズを開発、設計および製造するために、マクラーレン・オートモーティブは、専門的な知識と技術をもつ世界トップレベルの企業と提携しています。アクゾノーベル、アシャースト、ワンプラス、デル・テクノロジーズ、ピレリ、リシャール・ミル、トゥミが主なパートナー企業です。

マクラーレン・グループについて:
マクラーレン・グループは、ラグジュアリーなオートモーティブとテクノロジーにおける世界的リーダーであり、マクラーレン・オートモーティブ、マクラーレン・レーシングおよびマクラーレン・アプライドという3つのビジネスで構成されています。

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